ジョジョのストレンジなジャーニー日記その4
真・女神転生 STRANGE JOURNEYのプレイメモ。
ゲーム内及び、過去のアトラス作品のネタバレを含む。
ボーティーズをクリア。第3ダンジョンのカリーナ一階を制覇。
あらすじ
第2のセクター・ボーティーズを調査する過程で敵の悪魔に捕らえられた主人公は、監獄の中でエルブス号観測班クルーのゼレーニンと再会する。彼女の話によると、エルブス号の他の隊員達は悪魔たちの拷問に遭い、皆死亡するか正気を失ってしまったらしい。ボーティーズ内に侵入していた謎の天使・マンセマットの力を借りてゼレーニンと共に脱出、レッドスプライト号に帰還した主人公は、ボーティーズ攻略作戦を決行。セクターの主である魔王ミトラスと戦いこれを撃破する。ロゼッタを入手したレッドスプライト号は、新たなセクターに向けて出発する。
感想
- 隠れている悪魔と戦闘出来るようになる。タケミナカタに一撃で殺されたりして、もお超アトラス。
- あと、ムドによるゲームオーバーを三回ほど。一瞬目が点になるよねアレは。
- アントリアと違って結構広大なダンジョンだったボーティーズでは、いろいろ育てたり殺されたりして時間がかかってしまった。一度デビルソースを使ってしまった悪魔を、ついついもう一回使ってソース再回収を図る貧乏性がゲーム進行の妨げになっている気がする。いらねえだろアチェリのソースを二回も三回も。
- なんだか当たり前のようにデビルサマナーになってる一行と違い、悪魔に対して忌避感を覚えるゼレーニンさんがウザく見えてしまうアトラス脳。悪魔は嫌いなのにあんなに胡散臭いマンセマットには若干心を開くあたりがよく分からない。あたしニュートラルだけどバガブーの方が可愛いと思う。バガブーはなんでオムツ履くの?
- 悪魔たちの隊員拷問はかなりヤバい。
- 人間たちを懐柔しようとする男前な魔王ミトラス。激昂した後の「人間には不要な○○が付いている!」系の台詞連呼は惚れた。が、何故か弱点属性の疾風持ちが3人揃っていたのでタコ殴りにされていて哀れ。ちなみに妖鳥モー・ショボー、女神ハトホル、女神フォルトゥナのハーレムパーティでした。タルカジャマハガルガルーラメディラマ。
- 主な使用悪魔はライジュウ、ハトホル、フォーモリアなど。主人公が物理属性力持ちなので、属性魔法持ってない仲間は使いにくいなあ。ピクシーは脱落したが、カリーナに入ってすぐ回復ブースタと魔法三属性持ちでハイピクシーとして復活。活躍が期待される。
- 第3セクター・カリーナのボスは魔王オーカスらしい。デビルサバイバーの時に間接攻撃で世話になった超絶イケメン(ただし弱点物理で殴られると死ぬ)であり、再会が楽しみだ。