数年ぶりに買った富士見ファンタジア文庫は本の装丁がリニューアルされていて、この最終巻だけ背表紙が違うものだから本棚に並べて収まりが悪いのであった。シリーズを掛けて張ってきた膨大な量の伏線を、とにかく回収して回収して決着をつけることに腐心し…
読んだのは半年前なので、メモだけ。ファンタジー度がえらく高かった。と言うか、まんま90年代の少年漫画じゃねえか。花の慶次の元ネタとしては、どちらかと言うとこちらの方が比重強かったんでないかなあという。 後半、全体の4分の1くらいの分量で描かれ…
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