ジョジョのストレンジなジャーニー日記その2

真・女神転生 STRANGE JOURNEYのプレイメモ。
ゲーム内及び、過去のアトラス作品のネタバレを含む。

アントリアのB1Fに到達。


あらすじ
調査隊の僚艦ブルージェット号の所在を把握した主人公やゴア隊長を始めとする機動隊一行は、シュバルツバース内アントリアを探索する。
途中、堕天使アリオスの強襲により多くの仲間を失いながらも、ブルージェット号のヒメネス隊員の救助に成功する。調査隊はブルージェット号のマザーコンピュータ『ヴェルヌ』から得た情報により、シュバルツバースからの脱出を目的とした探索を続行。アントリアの深部へと赴く。

感想

  • ゴア隊長・・・!演説からの流れが完全にパニック映画。凄くおいしいキャラだ。
  • 堕天使アリオスいいなあ。南極に調査に赴いた武装した面白スーツの部隊が、突然現れた白馬に乗ったなんか赤いのにSATSUGAIされまくる展開が素晴らしい。この理不尽感こそがメガテンよ。ボス戦でも2回ダメージを食らうと死ぬ感じのバランスが良い。
  • ヒメネスのうろ覚えセリフ集。
    • 「彼の死体は保存されるのか?そりゃ良かった。命の恩人が悪魔に骨まで食われちまうのは忍びないからな」
    • 「まだ調査を続けるってのか?ふざけてるぜ。仕方ねえから協力させてもらうよ」
    • ブルージェット号からの起電機回収ミッション時。「これの回収は一人だと危険だぜ。俺も行ってやるよ」回収後「これはお前(主人公)が持っていけよ。俺は周りに反感を買っているからな」
    • なんだこのツンデレ悪魔合体できるようになったらえらくはしゃいでるし。愛い奴。
  • 顔グラフィックの無い他のクルーたち(女性率が居様に高い)も、えらくキャラが立っている。何故か土佐弁のアーヴィンとか。ツェン可愛い。
  • 地下1階に下りると、そこは戦場であった。それも第二次大戦時の空爆後のような。地下に進めば進むほどわけのわからん光景が広がっているというのは、いい感じに狂気だなあ。
  • 「1階では既に敵無しだぜー。楽勝楽勝」ということで行った地下1階の最初の戦闘で、1ターンで主人公のHPが満タンから2まで減らされると言う衝撃。全力で逃走。
    • なんと言うバランス感覚。て言うか、防具の製造が可能になって何も考えずに作った新装備が「弱点:火炎」で、手に入れた直後のステージが火炎攻撃してくる敵でいっぱいってのは罠だよなー。元の装備売らなくてよかった。
  • しかし、他の隊員たちも皆悪魔召還を駆使して探索してるんだよなあ。世界中から選りすぐられた精鋭たちが、今や悪魔を使役して戦うサマナー軍団に。こいつらだけで世界征服出来るんじゃないのかな。