DS日記その1
女神異聞録デビルサバイバーを買ったので、またまた感想を書いてみよう。
以下ネタバレを含む。ペルソナシリーズのネタバレもあるかも。
購入したのが28日。発売日から2週間ばかり過ぎていたので、近所のゲオや電気屋は軒並み品切れ中だった。が、そう言う時はそこそこ大きなショッピングセンターのおもちゃ屋に行けば売れ残っていることが多いことを自分は知っていたので、自分の県におけるジュネスみたいなところに探索に赴く。ゲット。ありがとう、我が県におけるジュネス。
帰宅して起動。OPが歌付きだったので、若干ビビる。
DSが普通に音声再生可能なのは知っていたはずだが、自分が所持しているゲームで声がついているのは『NEWスーパーマリオブラザーズ』(ヒャーウィーゴー!とか)くらいだったので、不意打ちだった。
タイトル画面、プロローグと、ロックなBGM。P4がポップだったので、なんとなく久しぶり感があった。まあ、格好いい。
主人公名を入力。いつものように高原日勝(愛称マサル)にする。
今回の話は、東京の山手線内が封鎖されて中で悪魔発生、閉じ込められた人たち大パニック。しかも理由は判らんが、7日間で山手線内は滅亡。中の人は全員死す!と言う大筋らしい。極限状態であらわになる人間の本質!ヒャッホー!とかだったらいいなあ。
現在のキャラ
主人公
線が細いイケメン高校生。ネコミミ?
アトラス主人公なので喋らない。会話中の意思表示は選択肢で行なわれる。
今まで選んだ選択肢によると、うちの主人公はシニカルだが女に甘く、何かと知ったかぶりをする男らしい。高原日勝はそんなこと言わない。
木原篤郎(アツロウ)
主人公の同級生で親友。1日接続しないと禁断症状が出る程度にネット依存症。
主人公の親友なので、お馬鹿キャラかと思っていたら適切な判断を下す参謀だった。多分いい奴。
谷川柚子(ユズ)
主人公の同級生で幼馴染。パニック担当。あと、愚か担当。
物凄いおっぱいの持ち主。とりあえず登場後しばらくは、彼女が画面内に映るとおっぱいに目が行く状態だった。
直哉(ナオヤ)
主人公の従兄弟で、今回の悪魔召還プログラムを組み上げた天才プログラマーらしい。
いろいろ知っているらしく、陰から主人公たちにアドバイスを送っている。
小さな数字を散りばめた気の狂った羽織を纏い、下駄で都内をうろつく変態。
感想
0日目
- とりあえず舞台の東京は普通の東京(?)らしい。
- 翔門会と言う宗教団体が居て、教義は「神に近づくこと」らしい。昔、人間がバベルの塔作った罰で神様に言葉を分けられて別々に生きるようになってしまった。しかし最近のインターネットの普及により、世界がまた一つにまとまりつつあって、神の与えた罰(試練)を人間が乗り越えてしまった。ので、次なる高みへ。みたいな。
- COMPって久しぶりに聞いたなあ。DS型のCOMP。DSMP。操作はタッチペンなのか。それだと両手が空かないから、腕につけるコンソールやGUMPに比べると使い勝手が悪そうだ。
- ナオヤが意味深な感じで主人公の周りに現れたり消えたり。
- ぼさっとしてたら悪魔が町に現れて、人が襲われたり主人公が襲われたり。
- 主人公の最初の仲魔、コボルトかよ。しかも弱い。
- 戦闘は、マップ上をシミュレーション式に移動して、敵と隣接するとメガテン式に1ターン戦うスタイル。バハムートラグーンと似た感じか。
- レベルアップ時は、マサルのみ上がるパラメータを任意に割り振れる。高原日勝なので、力を優先的に上げる。力はパワーだ。サブで速と体。
- 青山霊園にウェンディゴが現れて、翔門会の人が殺されたり、翔門会の巫女の人が撃退してくれたり。巫女の人は強いが、後から仲間になった場合極端にパラメータが下がっているタイプの強さだ。
- 夜は危ないから、この墓地の中に入った結界の中から動かないでください、と色々な意味で親切なことを言って立ち去る巫女の人。
- 夜の墓地で、ひたすらパニックのユズ。こんなおっぱいに引っ付かれながら一夜を過ごし、理性を保ちきったマサルとアツロウは偉いなあ。
1日目前半
- 一夜明けたら、山手線内が自衛隊に封鎖されていた。
- 悪魔オークションが可能に。ランク4以上の悪魔を狙っていく方針で。競りのライバルにフィネガンとか懐かしい名前がある。バカヤロー、お前こんな雑魚悪魔要らないだろう。(競り負けた)
- 現在のパーティー。マサルチームにコボルトと美しきモー・ショボー。アツロウチームはカブソとビルヴィス。ユズチームにピクシーとワイラ。
- アツロウチームの火力が高い。逆にユズチームは内2名が回復役で弱い。
- モー・ショボーが各所で人気らしいが、判らぬでもない。ペルソナのトラウマでバイナルストライクのイメージしかないけど。超怖い。
- マサルのみに身についたCOMP能力で、人の余命が見える。死神の目だ。それによると、三人の余命が0日。今日中に死ぬらしい。うひょー。
- 基本的に状況の解説をしたり、COMPの使い方を説明してくれるのはアツロウ。ユズはそれに対して「訳わかんない!」とヒステリーを起こす係で、マサル「確かにそのとおりだ」と本当は判ってないけど判ったフリをする係。頑張れアツロウ。
- 余命ゼロと聞いてまたまたパニックのユズたん。あまりのウザさにキレたアツロウが殴ったりしないのは、ひとえにあのおっぱいのおかげに違いない。
- スキルクラックが可能になる。敵悪魔のスキルを覚えられるので、フリーバトルで覚えられるスキルは全てゲット。これでユズにブフをセットし、攻撃面も補填出来た。
- ウェンディゴとの再戦が、割と死闘。こやつのクラック可能なスキルを覚えられるのがユズしかいなかったので、彼女にトドメを刺させるべく頑張る。頑張ってたらアツロウが死んだ。アツロウは本当いい男。
- ウェンディゴを倒して、ユズが氷の乱舞をクラックした。全体攻撃魔法で、火力大幅アップ。だが燃費は悪い。そして余命が0から2へ。割と簡単に延命したなあ。
- 邪教の館オープン。悪魔合体が可能に。
- フリーバトルをしながら、しばしオークションと合体を繰り返す。育てた仲魔を合体させてスキルを持った悪魔を作るのと、高ランクの同じ悪魔を競り落とすのとどっちが効率いいのかな。
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