P3日記その6

10月7日まで終了。60時間経過。

以下ネタバレ含む。



シンジがカントみたいなことを言いながら死んで、天田少年が脱走して、真田先輩が悲しみを乗り越えてパワーアップして、天田少年が自分の弱さを克服してパワーアップした。天田少年はまだ小学生なんだが。


天田少年の来歴

  • 母親がペルソナパワーの巻き添えで死んだので、誰も事故としてしか取り扱ってくれなかった。母の死の本当の理由を知るために今まで生きてきた小学生。
  • 原因を知ってからは、母親の復讐のために生きてきた小学生。
    • 「母さんだってそれを望んでいるはずです!」と緒方恵美ボイスで叫ぶ。
  • 仇が死んでしまって、生きる目的を見失って放浪する小学生。
    • 「僕は母さんの仇をとろうとすることで自分の弱さから逃げてきただけだったんだ」と緒方恵美ボイスで自己分析をする。
  • 復活。パワーアップ。
  • 仲間たちの下に戻ってくる。順平(高校生)が「こいつ、俺の想像の斜め上を行きやがる」とか言ってた。
  • 天田少年の武器は槍。あの蒼月潮だって中学生だったよ。
  • 最近の小学生は凄いんだなあ。と思った。

シンジの遺志を継ぎ、主人公の武器を片手剣から鈍器に切り替え。鈍器装備時の勝利ポーズが無駄に気障ったらしくてムカつく。「得意げにおすまし顔ですが、あなたの今の武器は『大かなづち』ですよ。モコモコの最強装備ですよ」と言ってやりたい。


60時間経ってようやく、メンバーの髪の色が全員違うことに気付いた。こんなところでキャラ分けをしていたのか。