世界樹4日記 その1
某人の行動に触発された結果、買っちゃいましたよ3DSごと。楽しいからいいけど。
とりあえず、第1階層はクリアした。
ストーリー
- 辺境の街にたどり着いたプレーヤーは、この街でギルドを作って冒険者になって世界樹の頂点を目指すのだ。(2年ぶり4回目)
- プレイするのは1以来。基本的に何も変わってなくて、完成されたシステムの奥深さを痛感する。こんな罪深いものがあるから、未だにディアボロの大冒険で半日潰しちゃったりするんだ。
ギルドメンバー紹介
- ギルド名は『ゲンペーウォーズ』!朝廷の犬では我慢できなくなった平家と源氏の一族が、世界樹の頂点取って武士の世を作るのだ!面白き世を作るのだ!アソビヲセントヤウマレケリ!ダンジョンで!
- と、言うわけでキャラは大河ドラマ『平清盛』の登場人物にあやかって作るコンセプトに。なるべく原作に沿って世代交代させて行きたい。ちなみに気球の名前は「ソウのカラブネ(宋の唐船)」です。
- 例外。謎の傭兵集団として柳生一族を数人混入する。影能で時空を超えてきた未来人です。
- そんな感じで、現在のレギュラー紹介。
- ソードマン・タダモリ
「儂は辺境伯の飼い犬のままで終わりたくはないのだ」
- フォートレス・タダマサ
「儂と貴様の間に絆など、端っから無いわ!(ディバイドガード)」
- ナイトシーカー・ムネノリ
「ならば、ゆけ。そして死ぬがよい(先制ハイドクローク)」
-
- どこからとも無くやってきた、裏柳生初代総帥。目潰し、毒剣、麻痺何でもありありのバーリトゥード忍者。曲者、推参なり。
- 二刀流で防御力は極端に低いが、タダマサの挑発と先制ハイドクロークで基本的に攻撃は当たらない。前衛の中では生存率トップ。
- 盲目の投刃からの夜盗の心得で、瞬間火力もトップクラス。超優秀。
- メディック・タマコ
「取り消してくださりませ!取り消してくださりませ!(棍棒振り回しながら)」
-
- 天より与えられた福々しさでパーティーを癒す地獄のプリンセス。最初タイケンモンインにしようとしたけど文字数足らなかった。
- 回復係なのでひと通りスキルは取ってるけど、なるべく役に立たない仕様で行きたい。悪意なきヘヴィストライクで敵を凹ませるのがメイン業務になるといい。
- ルーンマスター・トバイン
「水仙の花が咲いている…」
-
- メンタルが紙のやんごとなきお方。タマちゃんへの嫉妬と怨嗟の炎で全てを焼きつくす!
- というわけで、属性は炎一本で。メンタルは紙なので、基本TPブーストは取らない。水仙には興味津々だから薬草学はマスターした。
- 頭の神々しい輝き的な意味で、ルーンの輝きはMAXまで育てた。戦闘中は炎の聖印があるので、微妙に捨てスキル。
- 今のところ、この5人がメインメンバー。1階層のボスは彼らで倒した。
- セカンドパーティーは次回紹介出来るかな。
攻略
- 一応、1のプレイ実績があるので、初手からそんなに迷うこと無くプレイできている。が、既に5回死んでいる。
- 内訳1。FOEの強さを確認しようと思って平均レベル4のパーティーでカンガルーに挑んで「JET!」された。
- 内訳2。FOEの強さを確認しようとしてクマに挑んだらパーティーが半壊したので、這々の体で逃げたが雑魚にすり潰された。
- 内訳3。街門から獣谷の泉へ出張。稼いで外に出たらアリアドネの糸も人参もなくて、待ち伏せていたカンガルーに的確に逃げ道を潰された上で「JET!」された。
- 内訳4。そこそこレベルが上がった状態で、希少種のクマを発見。舐めて挑んだら毎ターン輝きを増すベアクローに切り刻まれた。「2ターンで輝きを増してダメージ50!いつもの倍の輝きを加えて100ダメージ!そして4ターン目の輝きを加えれば、フォートレス!お前のHPを上回る231ダメージだーーーー!」「あーーっと!森の破壊者が光の矢になったーーー−!!!」
- タダマサのHPはその時点で100ちょいです。
- 内訳5。うっかりセーブせずにスリープにしておいたら、帰宅したら電源が切れていた。3DSの待機電池少なくないですか。PSPの感覚で使ったのが間違いですか。
- そんな感じで、基本余計なことをするか、準備不足かのどっちかで死んでいる。
- レベルそのものは、若干上げすぎな気がする。獣王に挑む頃には血の裂断者が青色シンボルになってしまっていた。
- 基本戦術は、フォートレス・タダマサが挑発している間にタダモリとムネノリが殴るだけ。何かあったらすぐ帰還する腹づもりで、あまりTPは温存していない。ちょっとでもまずいと思ったら火球を飛ばす。メディック・タマコに雷印の指輪を装備させているので、なんともなれば雷も飛ばす。
- FOE戦は、パワーブレイクと盲目の投刃で弱体化に務める間に、トバインが炎の聖印で火力上昇、リンクフレイムと火球でネチネチぶっ飛ばす。盲目が決まれば、ムネノリとタダマサも攻撃に参加できるので倒すまでのターン短縮な感じ。
- 獣王ベルゼルケルは、TPが尽きかけたところでタダモリの武器に付与していた腕封じが決まって木偶の坊と化したので無事撃破。2ターン力溜めの後の獣王乱舞が封じられている姿を見た時は「フハーッ!」ってなった。
- 封じやっぱり強いなあ。スナイパー育てたほうが色々捗るのか。でも、武器に付与できる以上スナイパーに拘る必要もないのかな。
そんな感じで1階層クリア。第2階層も張り切ってまいりましょう!
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